関東には自転車で走りたいところが無尽蔵にある。色々な方面に手を出すと収拾がつかなくなると考え、原則として過去に自転車で行ったことのある場所を始点(または終点)とすることにした。初回が小田原遠征であったので、まずは東京の南西側をじっくりと攻めることになる。ということで今回は三浦半島である。初回に通った金沢文庫から走り出して、三浦半島の海沿いを時計回りにぐるっと回る計画。80 kmをすこし切るコースで、体力的には少し物足りなかったかも。けれど平坦な海沿いを走るのは大変に楽しい。
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自宅から金沢文庫まで京急で輪行。8:40に金沢文庫駅をスタートし、R16を南へ。 横須賀市に入ると古いトンネル地帯だが、一気に走り抜ける。現道のトンネルは轢かれそうなので嫌だ。 写真は横須賀の中心部を抜けた先の海岸。9:30頃。
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三浦半島の東端、観音崎を望む。見えているのは観音崎灯台ではないらしい。 さらに走って浦賀に10:50着。コンビニでアイスを食べる。
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三浦海岸。この辺のどこかで地図を落としてしまった。仕方がないのでコンビニでるるぶを立ち読みして地図を記憶する。 |
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海岸沿いを走って三崎に到着。ちょうど12:00。コンビニでツナマヨのおにぎりを食べて走り出す。 |
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油壷まで行くプランもあったがピストンになるのでパス。 R134をなんとなく下り基調で快調に走る。写真は立石、時刻は13:00。
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葉山に着いた。葉山というと何となくハイソなイメージ。 御用邸の前から海沿いを走るr207へ。再びR134に合流して鎌倉の滑川交差点まで走る。
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余力があったのでr311を逗子まで戻る。途中に名越、逗子、小坪の隧道3連発。写真は小坪隧道。結構いい感じの煉瓦隧道だ。逗子駅に14:10に到着。少し早いが、横須賀線で帰った。 |