88. 東京湾京浜編 前編
2023年8月
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自転車の遠征に向いているエリアではないのだろうけれど、数回かけて東京湾岸を走りつくす計画だ。まずは、最も開発の歴史が古いエリアを走る。


今回は9時に自宅を出発。まずはR1第二京浜を馬込まで走って、環七でR15へ。

生麦を目標にR15を南下する。写真は京急蒲田駅のあたり。

第1回以来、13年ぶりの新六郷橋を渡って大田区から川崎市へ。

川崎市の中心部を走る。R15のおにぎり。

港国道であるR132に寄り道していこう。川崎球場の跡地を過ぎ、K1の手前で引き返した。後でもう一度走れるチャンスがあるはず。

川崎市から横浜市へ。

鶴見川を渡る。現時刻はちょうど10時。

今後、一つのポイントとなる鶴見線を潜る。ここには国道駅があるんだけど、

高架下を覗くと、この雰囲気だ。何も知らなかったので驚いた。

写真に写っている向こう側の出口にも行ってみよう。

昔から地図を見ていて気になっていたところの一つではあるんだけど、こんな駅だとは知らなかった。

こちら側は旧東海道が通っている。この道をそのまま生麦方面へ。途中、沢山の魚屋が並んでいた。

生麦駅に続く通りとの交差点を左折。すぐに写真の生麦ジャンクションとなる。今日はここからだ。まずは大黒埠頭の突端を目指す。その後は東京湾沿いを寄り道しながら北に進んでいこう。

橋を渡り、大黒町へ。空腹になったのでチャーハンのおにぎりで朝食休憩。

大黒大橋を渡り、大黒埠頭を目指す。前方には大黒ジャンクションと横浜ベイブリッジが見えている。

大黒埠頭を少し走ると一般車両は通行禁止になるのだが、

ここは脇道を走ることができる。交通量は皆無で爽快な道だ。

10:55に大黒海づり公園に到達。少し休憩し、引き返す。

ベイブリッジの袂まで戻ってきた。巨大な斜張橋だ。

大黒ジャンクションを眺めておこう。ここは高速道路としては三叉路の割に巨大なジャンクションだ。カメラの視野に入りきらない。インターチェンジとパーキングエリアが併設されているうえに、ベイブリッジへの高さを稼がなきゃいけないことも関係しているかも。

再び大黒大橋を渡る。

左手には横浜港を見渡せる。今日は目指さないが、いつか走ろう。

新興駅の交差点を右折。今は鉄道はないが、ここにはかなり大きな貨物駅があったようだ。H22に廃止。

r6産業道路との交差点を右折し、ここから先はr6を走る。この道は大型車両が多く、とても走りにくい。

鶴見大橋で鶴見川を渡り、さらに鶴見線を跨いだ。写真は弁天町の交差点。

今回は最後にだけ地図をつけることにしよう。ここまでの総走行距離は約35 km。走行時間は2時間半。街中の走行で信号が多いわりによく走れていると思う。
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